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橋杭岩 |
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串本から大島に向かい、約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名が付きました。海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には、その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっています。吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。 |
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所 在 地 |
和歌山県東牟婁郡串本町橋杭 |
交通・アクセス |
JR紀勢本線串本駅より古座方面へ徒歩20分、タクシー5分 |
問い合わせ先 |
電話:0735-62-3171 (南紀串本観光協会) |
備 考 |
駐車場:無料60台 |
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橋杭岩ライトアップ |
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毎年、好評を頂いています「橋杭岩のライトアップ」が今年も開催されます。
特設駐車場もあります。
観覧無料。
●開催期日:11月第1金曜日から日曜日
時間:17:15〜20:00 (※荒天時中止の場合があります。)
※天候により開催しない日もございます。
それぞれ当日のお昼12時に開催を決定いたします。
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元日に橋杭岩を背景に朝日は昇りません。元日には紀伊大島の中間あたりから昇ります。一部、誤った情報が流れていますのでご注意下さい。 |
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