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ダイビングの魅力 |
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北緯33°26′黒潮踊る南紀串本は本州屈指のダイビングスポット。本州最南端に加え温暖で滋養豊かな黒潮が接岸するため、真冬でも水温が15℃を下ることはなく、温帯と熱帯の生物が入り交じる、沖縄でも伊豆でもない独特の海中景観を形作っています。串本町の“サンゴの町宣言”の名前に恥じない100種類以上のサンゴに、内海で小さな魚のフィッシュウォッチング、そして外洋の切り立った根にたくさん泳ぎ回る大型回遊魚との遭遇など、ダイビングの醍醐味を味わって頂けます。 |
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■ボートダイビング
ボートまたは、遊漁船でダイビングスポットまで行き、ボート、遊漁船のサポートのもと、内海での小さな生物探しが楽しい穏やかなスポットから、外洋のダイナミックなスポットまであなたのお好みに合わせてダイビングを楽しんで頂けます。 |
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■ビーチダイビング
本州最大規模の「クシハダミドリイシ」(テーブルサンゴ)の群生が見られる串本を代表するビーチスポットや、初心者も安心の内海での小さな生物探しが楽しい穏やかなスポットを楽しんで頂けます。 |
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■体験ダイビング
全くダイビングが初めての方に気軽に海中散歩を楽しんでいただけるのが「体験ダイビング」。用意するものは水着とタオルだけで、インストラクターがダイビングの基本から指導します。 |
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■スノーケリング&スキンダイビング
スクーバダイビングよりもっと手軽にそしてもっと簡単にマスクとフィンとスノーケルだけで海中を楽しめる「スノーケリング&スキンダイビング」が今静かなブームです。手軽に、本州最大規模のテーブルサンゴの群生や色鮮やかなトロピカルフィッシュの群れに出会うことができます。 |
■ラムサール条約に登録、非サンゴ礁で世界唯一の串本沿岸海域
アフリカ、ウガンダの首都カンパラで11月8日、ラムサール条約締約国会議が開会し、同日中に串本町の沿岸海域が条約湿地に登録されました。海中では沖縄県の慶良間諸島海域とともに国内初。サンゴ礁生態系の保全推進はもちろん、教育や観光などでの活用が期待されます。
串本沿岸域の条約湿地は、造礁サンゴを中心とした地域で、サンゴの種の多様性及び被度が高く、多くのサンゴ礁性動物が生息。同海域が分布の世界北限となる種が多く含まれています。
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組 合 名 称 |
串本ダイビング事業組合 |
公式ホームページ |
URL:http://www.divekushimoto.com/ |
備 考 |
串本ダイビング事業組合は、串本町内のダイビングショップの集まりで、各ダイビングポイントをダイバーが安全に楽しんで頂けるよう、ポイントの保全をするために作られた会です。 |
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